事前に地震の情報が
分かっていたら・・?
私たちが目にする地震情報はすべて結果でしかありません。
天気予報のように、もし事前に地震情報が分かっていたらと思いませんか。
公的機関が地震予報や地震予知情報を出していないのは、「何時」「どこで」「どのくらいの大きさ」のという3要素をみずから精度高く要求しているためです。この「地震前兆情報」はそのレベルに達していませんので「地震予知」ではありませんが、「近々この地域に大きな地震が発生する」という「切迫性」が特長です。
「地震前兆情報」の客観的な情報を見て、自分で行動を決めようではありませんか。

地震前兆とは?
過去20年間の全ての大地震で、「前兆情報」が見られました。
一方、「前兆情報」無しに発生した地震は一度も無かったのです。
過去のデータでは、直下型は2週間位前から、海溝型(トラフ型)は数週間前から前兆が出ていたのです。
過去の地震の前兆
図の●や●や●はその地点、その時点の地殻の異常変動を表します。
例1)「東日本大震災」2011年3月11日発生 M9.0
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(1月15日) -
(2月1日) -
(2月15日) -
(3月1日)
例2)「新潟県中越沖地震」2007年7月16日発生 M6.8
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(6月28日) -
(7月1日) -
(7月4日) -
(7月7日)
本サービスの「前兆情報」
把握のしくみとは!
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1
国土地理院が
電子基準点観測データを
日々公開(2002年から) -
2
弊社パートナーの
地殻変動監視チームが
このデータを解析 -
3
独自の解析により
大地震の確実な捉把と
犠牲者の削減を!
サービス内容
地震前兆情報サービス
独自解析した結果の地震前兆データを週1回、契約者の指定するPC、携帯のメールにPDF添付で配信。
変化が激しいときは毎日配信。
「地震前兆情報サービス」の最大のメリット!は
地震国日本ですが、大地震の発生頻度はトラフ型地震で何百年単位、内陸直下型では全国に無数にあると言われる活断層の破壊は数千年に一度と言われ、どこで発生するかは、殆ど予測不可能と言っても過言でありません。結果として通常はデータに異常はほとんど見られません。
従って、毎週毎週ほとんど変化のない情報を見ることになりますが、皆様にはこの安心感を手に入れて頂きたいのです。
「前兆情報」の最大の効用(メリット)は、
「当面、この地域には大地震はないと言う安心感」です!

一方で、異常時を確実に捉えることで「突然」を無くすることは当然のことです。
そのときは「前兆情報」で自分の行動を選択することができます
お気軽にお問い合わせください